- 2018.01.31深夜の作業
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昨日は、滑り止め工事とは全く関係のない、とあるセミナー学習会に参加してきました。
学生の頃は、勉強なんてからっきしでしたが…
大人になると勉強ってこんなに楽しいんもんですね。
まぁ、自分で学びたいものを勉強するから、そりゃそうか(笑)
こんにちは。滑り止め工事屋の”ささやん”です。
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今日は とある駅での滑り止め工事のご紹介。。
駅の仕事って、もちろん深夜作業になっちゃいます。
駅っていえば日中の通行量がハンパないですもんね。
夜間に作業することにはなれているボク達でも、駅の場合はちょっと気を遣う。。
それは”時間”です。
そう!終電が終わってからの始発までが勝負。
でも終電が終わっても駅にはまだパラパラとお客様が残っているし、始発前にはもうパラパラとお客様が集まってくるしで、実質作業できる時間なんてほんの3時間強。。
▼深夜音のない世界でローラーの音のみが聞こえてくるのが結構好きです
そりゃテキパキとしたチームワークが必要になってきます。
養生する人、液剤を作る人、塗る人、写真撮る人、を順番に指示なくみんなが黙々とこなしていくんです。
和気あいあいと話さなくてもこのサァ~っと仕事が流れていくこの時間が、僕はたまらなく好きだったりします。
でももちろん、こんなタイムトライアル的な作業になっても一切、手を抜くこと気もそぞろになったりすることはありませんので、ご安心を。。
まあそんな感じで、どこかの駅で終電から始発まで、少しでも世の中のお役に立っている人間がいるんだぞ。。ってことを知ってもらえるとこれ幸いです。
缶コーヒーのジョージアのキャッチコピーだったかな?
「世界は誰かの仕事でできている」うん、この言葉好きです。