- 2018.01.24転倒事故が起こるその前に。。
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毎日「寒ぅーーーーーーっ!」って2千回言ったり、作業中にバケツの水へ手を突っ込んだら、手がちぎれるほどに超痛い今日この頃。。
うん、 きっと明日も寒いんでしょうね。。
こんにちは。冒頭から寒さの愚痴ばかり言ってる滑り止め工事屋の佐々木です。
今回の滑り止め工事のご紹介は、とあるマンションエントランス部分や共用部分にて、滑り止めSGS工事のご提案を採用頂きました。。▼実際に作業が始まれば、実はココロもカラダもポッカポカ。。
☑転ばぬ先の杖
僕達の滑り止め工事って、工事業のなかでは非常に目立ちにくい業種かもしれません…。
大工さんのように壁を作ったり窓をつけたり、塗装やさんのように色を塗ったりして、見た目が劇的に変わるような仕事では無いかも知れません。
なので、ボク達の仕事は多くの場合、日常に潜んでいる危険が目に見えない場合も多く、残念ながら誰かが転倒事故の目に遭ったり、怪我をされたりしてから、ボク達に連絡がきて、それから対応策を講じたりしています。
ただ嬉しいことに今回の場合は、こちらのマンションのオーナー様が「入居されている妊婦さんが転倒したら大変だっ!」ってことで、悲しい事故が起こるその前に、何か手がないのかということで、縁あってお仕事させていただくコトになりました。
ボク達の使命は、悲しい転倒事故を、一つでも多く減らしていくことなのです。
そうです 「転ばぬ先の杖」になるべく今日も現場でお客様に、工事後の床を歩いてもらって「すべらんなぁ~」って笑顔を作っていきたいワケです。はい。
あ、もちろんこちらの現場もキッチリとビターーーッ!!っと
見事滑らない床に大変身いたしました。。
では、
来年の春、元気な赤ちゃんが産まれますようにっ!!
と祈念しながら今日は失礼したいと思います。
では、それではまた~