- 2020.04.29ボクがお客様の安全を守るためにしていること
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こんにちは。佐々木康至です。
これを書いてるボクは大阪在住の現役の防滑工事師です。
ん? 防滑??
よくボウスベ???な~んて読まれガチな職業ですが…
『防滑』と書いて『ボウカツ』と読む、いわゆる『床の滑り止め工事』の専門店として、
この5月をもちまして、今年で創立20周年のようやく成人式なまだまだ若手の会社です。
☑ボクがお客様の安全を守るためにしていること
そうなんです(どうなんです?)まずは、ボク達はプロの防滑工事師なので、お客様の安全を守るために、現場で一生懸命に作業することはイロハのイ、キホンのキ、で、アタリマエのア(これは違うか笑)です。
で、その実際に滑り止め工事として行っているダントツ一番人気の滑り止め工事ASL工法(※1)なんですが、相談を受けてご紹介したり、現場で作業することで目の前のお客様から『コレ、凄いねっ!』とか「なんでもっと早く紹介してくれなかったの!!」とかよく言われるんですよね。
正直に言うとまだ駆け出しのころのボクはそれで満足してました。
皆さんがその効果に、驚く顔、喜ぶ顔を見ると、僕もついつい嬉しくなっていたので、しょうがなかったんですがね。
でもね、この仕事を続け、いわゆるもうすでにこの業界の第一人者と呼ばれるようになったボクとしては、もうその段階では当然満足できなくなっています。
つまり、目の前のお客様に喜んでもらう気持ちは今も全然変わりませんが、現場で「うわっコレ全然滑らんなっ!」とか「初めてみましたよっ!」って新しいものを発見された感じになるたびに、「まだまだ知られてないんだな。。」と、反省したり「まだまだこれから多くの人に知ってもらう努力をしよう!、うん、絶対そうしよう!!」とかって改めて思うワケです。(あ、もちろん目の前でそんなリアクションしてもらえると、心の中では小さくガッツポーズしている僕も全然居ます(笑))
(※1)コレは雨の日や水で濡れた床やお風呂場やプールなど常に水掛かりがして滑りやすくなっている、タイルや石材を現場に行って(水に濡れても)滑らなくする工法、しかも既存の見た目はそのままで)
つまり、ボクがお客様の安全を守るために日々していることで今日お伝えしたかったことは。。
普通で言えば
防滑工事について液剤や洗剤、床材の知識をより学ぶことだったり、滑り止め工事の技術をより向上させること、だったりするのですが、最近では…
ひとりでも多くの人に知ってもらうこと
も、現在のボクに与えられた大切な使命なのかななんて感じで日々過ごしています。
ご存じのように連日コロナコロナで、外出自粛の要請が出ている今年の5月連休は、SNSやこのブログで発信すること、はたまたYouTubeみたいな動画の編集やイラストレーターなどを颯爽と使いこなせるように、過ごしてみたいと思います。
では、それではっ!
#コロナに負けるな!
マイトの佐々木工事でした。