- 2020.04.13雨の日のコンビニの入り口って案外滑りませんか?
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おはようございますこんにちは。マイトの佐々木です。
このブログを書いてるボクは大阪で防滑工事店を営む現役の滑り止め工事師です。
ほんといろんな情報が飛び交ってます
言わずもがな毎日コロナコロナで、グループラインやメールで、コロナについての情報源の不確かで同じような文章の対処法やら見通しやらやら、いろいろなデマ情報が送られてきませんか??
ほんとこんな感じの『狼が出たぞ~』的なチェーンメールにはちょっと嫌気がさしてきませんか?
僕はそんなラインが届くたびに「なんだかな~⤵」って気持ちになってしまう今日この頃です。。
(きっとその送った本人たちはきっと、世の中の為になんて思っているのかもしれませんが…)
ほんとどんな時代でも入ってくる情報を正しく取捨選択したいものですね。
とは言いながら。。
ほんとこの週末はすっかり自粛生活を送らせてもらっていました。
このコロナ以前なら休日に家で過ごすとかモッタイナイとか思っていた僕からすれば、
YouTubeみたり本を読んだりという過ごし方は逆に新鮮で優雅やなっ!
とか嘘でも強がってみたくなるぐらいに、世の中暗いニュースばっかりですね。。
って、テレビやニュースのように、医療にも政治にもド素人の僕が”したり顔”で、
あーだこーだ言うのもなんかアレなので…
まぁ僕には僕のできる事。。
つまり滑り止め工事について書いていこうかな。
って、今日もキーボード叩きながらって思っています。で、今回は。。
☑雨の日のコンビニの入り口って案外滑りませんか?
現場作業な僕たちにとって、移動中にあるコンビニさんって、ほんと救世主なんですよね。
特にトイレがあって(しかもキレイだし)、それこそこのトイレに何度絶体絶命のピンチを救われたことか。
きっと建築業界のみならず、車移動で働くすべての人間を勝手に代表して、まずはひとこと言いたい。
いつもありがとうございます!
ってね。。
あ、話がそれましたが、今日言いたかったのは。。
そうそう、コンビニの入り口付近の床って雨の日には、めっちゃ滑りやすくなってないですか??
そんなこと言ってる僕も一度 思いっきりコケたこともあるし、
クロックス履いてて滑ってヨロけたことも何回あるやら。。
今や日本のコンビニってほぼ、ほぼほぼこの写真のような磨きタイル(いわゆるセラミックタイル)が使用されていますよね。
これ、以前からの塩ビタイルやPタイル、あと長尺シートとかと比べると耐久性も高いし、高級な感じもするから、ボク個人的には凄く好きです。
あ、あとこないだ工事させていただいたとあるコンビニのオーナーさんによると、こういった磨きのセラミックタイルって照明の照り返しがあるので、従来の少ない照明器具より少ない数でも以前店内が明るくなるんだよ。って聞きました。 改めてお店の設計とかってほんといろいろと考えられているんだなって感じたのを覚えています。
でも、そんなセラミックタイルの唯一の弱点は…
【お客様の転倒事故の心配が増える】
ってコトかも。
で、そんな時には 僕らの滑り止め工事ASL工法が超オススメですっ!
(なんかベタな前フリのテレビCMみたいになっちゃいましたね…笑)
▼作業はお客様の少ない深夜に作業させてもらっています。
写真のような磨きのかかったタイルでも工事が終われば、
既存の床材の見た目を変えることなく、雨の日や水で濡れた時にでも「ツルンっ!」っとなることもなく、安心してお客様に買い物していただけます。
まぁ僕たちの防滑工事ASL工法(エーエスエル工法)って、
他の滑り止めテープや塗り物、コーティング剤とは違って、工事前と後の見た目が変わらないので、ほとんどの人の目に触れる職業ではないのですが、
実は夜な夜な人知れず「社会の、そしてお客様の安全を守ってるんだぞっ!」ってコトだけは、これを読んでくれているごく少数の方にのみお伝えしておこうかと思います(笑)
はぁ~、はやくマスクなしで、笑ってコンビニに行けるようになる日が待ち遠しいですね。。
ほんと
コロナに負けるな!!
「防滑工事といえばマイトの佐々木を思い出してもらいたいことボク」から本日分以上で~す。
ではまたっつ!