- 2020.04.03アフターコロナの為にできること。。滑り止め工事屋のひとりごと
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こんにちは マイト佐々木です。
このブログを書いてる僕は、現役の滑り止め工事師です。
防滑工事業は13年、そしてタイル工事業は23年目の、気分はまだまだ新人伸び盛りです。
まぁどんな仕事でも「極めたっ!」っと思ったらそこまで
な~んて、まだまだ日々勉強しながらアウトプットしながら成長していきたいなとヒシヒシと感じている今日この頃です。
って、そうなんです。
ここにきて改めてわざわざボクが言うことではないですが、、
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。
首都圏では緊急事態宣言は秒読み段階だし、いよいよ本当にロックダウン(都市封鎖)が始まるかもだし、なんだか噂じみた危機を煽るようなラインやメールが同じ文章でガンガン入ってきたり。。
とにかく重苦しい閉塞感に包まれていますね。
これが首都東京で今起こっていることですが、遅かれ早かれ、一地方都市である大阪でも現実味を帯びてくるのは時間の問題だと考えています。
そこで、 「これからどうなるの?」 という恐怖や不安はみんな持ってるけども、実際に外出禁止になったら、その時に何をすべきか考えてみた。
もちろんパっ!と思いつくものでもありませんが、ただ単に「コロナのせいで」とか「政府の対応が、、」とか不満をもらすだけではもったいない。
いつかいつの日かこのコロナが終息してからまた始まる自分たちの未来を想像しながら、
(今はまだ思えないけど)「コロナのおかげで、、」と言えるような、この2020年にしたいもんです。
普段から能天気とも、お気楽とも言われるタイプですが。
能天気でいるために、お気楽でいる為にこそ、今の自分の業種のスキルやその他の業種の知識やスキルを貪欲に学んでいきたいですね。
(あ、他の業種っていっても、この滑り止め工事を辞めるって意味じゃなく、例えばYouTubeとかの動画配信について学んだり、文章の書き方を学んだり、最近では講師として呼んでもらうことも増えたのでパワーポイントのスライド作成の技術も学んだり実際に挑戦したり。。
って、アフターコロナのことを考えだしたら、まだまだやることいっぱいありますね。だって僕らは
すべりどめ屋だもの
#コロナニマケルナ