- 2017.01.21滑り止め工事屋は素材を見極める目が大事。。
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こんにちは!!
滑り止め工事屋の佐々木です。
朝一番、現場に行く前に、事務所でコーヒーを飲みながら
こうやってブログを書いたりする時間がまったりとして
ボクにとっては、とても気持ちのいい時間なのですが、
たまに時間が掛かりすぎて、職人さんたちが出発がまさかの
「ボクのブログ待ち」だったりするのが10回のうちに1回あったりするコトは
とても内緒ですが、これを読んでくださる方だけには伝えておこうと思います…笑
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さて、よくお問合せを頂き、現場にて打ち合わせや現場調査をするのですが、
滑り止め工事屋として基本的に、そして重要なことと言えば…
☑床の素材を見極めることが大事
ご依頼いただくお客様にとっては、床の素材がどうとかって言うよりも
滑るのか滑らないのかが大事なことなので、床材の見極めなんてそう大事なコト
ではないかもしれません。。
でもね、コレものすごく重要なんです。
あくまでボク達、施工する側の思いですが、よりよい施工、効率的な工事や効果
や、施工後のメンテナンスのためには、既存の床材によって、施工方法が変ってくるんです。
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☑ 実はその見極める目は、実は最初から身に付いていた。
この仕事を始めるにあたって、運よくと言いますか、ラッキーだったことと言えば、
元々タイル職人から始まった僕には、この滑り止め工事屋に大事な素材を見極める力
石の種類やタイルの品番まで理解している力が、最初から身に付いていたこと。
▼とあるレストランの床…毎日こうやってもう19年間、数え切れないほどのタイルや石と向き合ってます。いつまでも「まだまだ若手っす!!」なんて思っているボクも、
早いもので、タイルの仕事を初めて19年目、滑り止め工事に携わるようになって9年目。
でもやっぱり、現場に出ている以上は、いつまでたっても新人である感覚っていうのは
もっていたいものですね。
毎日同じようなものを見ているようでも
「なんで? なんでやろ?? なんでこうなんやろ???」
って好奇心をもって見ると、物事って違う角度や切り口で見えますもんね~
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ってそうやって考えると、
うん、やっぱり仕事は楽しいや。。
な~んて、まったりとした土曜日の朝に思うコトって
だいたいこんなコト。。
本日もありがとうございます。
それでは、また~