- 2017.01.20あなたがお住まいのマンションの通路。滑って危なくないですか?
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こんにちは!!
滑り止め工事専門家の佐々木です。
雪が降ってるわけでもない大阪で毎日毎日
「寒いな~ 凍ってしまうわ!!」なんて言ってるけど...
あれ、ひょっとしてボクの気合と根性が足りないんじゃあないか?
なんて懐疑的な話はこの際やめておきますね...笑
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ボク達は毎日毎日いろんなところで、滑り止めについてじっくり考えたり
語ったりしてますが、ほとんどの方は
床の滑り止め工事です。って聞いても
「は??何それ??」
って感じですよね。。
でもね...
ご存知ですか??
☑ 安全は資産価値だということ
ひと口にマンションって言っても大きいところも小さいところもありますが、
でも間違いないのは、その住民の方のそれぞれの住居部分以外は、
それが個人の持ち物、個人のスペースではないということ。
それは、健常者の方はもちろん、年配の方やお子様、妊婦さん、
体の不自由な方であったり怪我をされている方々まで多岐にわたります。
▼「滑る床」 「滑らない床」 あなたはどちらがお好きですか?
最近、マンションの理事会の方からのお問合せいただくなかのひとつに、
「大規模改修の工事期間中に、この際一緒に共用部の滑り止め工事をしてしまいたい」
ということが、多いです。。
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☑通行止めなしで工事が出来る
僕達マイトが行う滑り止めSGS工事は、音やホコリが出る作業ではないため
日中でも夜間でも工事することは可能ですが、
もう一つの利点は
作業が終われば、乾かす必要がなく、すぐに一般開放ができ、すぐに歩行可能であるということ。
※もちろん作業中も歩行通路を確保しながらの工事も可能デス!
☑世の中の意識が変わってきている
それだけ、みなさん安全に対する意識が高まってきているということなのでしょうか?
「注意一秒、怪我一生」
「転ばぬ先の杖」
「備えあれば憂いなし」
とは、昔のひとは、よく言ったものですね。。
ほんと、ボクがこの仕事を始めた頃からのお問い合わせの数比べると、
圧倒的にそう実感しています。
うん、優しい時代になってきたのかな?
素晴らしいことですね。
今日も明日も明後日も
「みなさんが健康で長寿で笑顔になるお手伝いができる会社でありたいな~」
なんてしみじみ思う「金曜日の朝いちばんのひとりごと2017」でした。
本日もありがとうございます。
それではまた~