- 2020.05.08タイルのプロだからこそ
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こんにちは。マイトの佐々木です。
今日もこれを書いてるボクは、大阪で滑り止め工事業を営む現役の防滑工事師です。
おかげさまで、今月の5月1日でこの僕たちの会社も創立20周年を迎えました。ありがとうごさいます!
で、今年のGWも終わりました(あんまりゴールデンウィーク感はゼロでしたよね…)
とは言え、まだ緊急事態宣言真っ只中ですが、昨日より今日と、なんとなく少しずつ日常に戻ってくるような、かすかな足音が聞こえてきているような気がしています。
もちろんここで気を抜くことは厳禁ですが、コロナの収束後に向けて今できることをしっかりめに進めていきたいもんですね。
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タイルのプロが作るサンプル板
『冷やし中華』じゃないですが、 『イラストレーター はじめました』が、最近のボクです。
最初はとても苦労しましたが、最近では少しずつ操作も覚えてチラシを作ったり、今回のようにサンプルタイルに貼るステッカーを作ってみたり、自粛生活や慣れないテレワークの時間をフル活用して、パソコンばっかりいじってます。だから、なんかこの2か月ほどの間、パソコンの画面を見すぎて、少し目が悪くなってきたような気がするし、「逆に仕事してる時間もめっちゃ長くなってるんちゃうん!?」な今日この頃です。
うん、そして、やっぱり仕事って、やったことのないことを想像したり無いもの創造する のって際限なく楽しいなっ!とか思わせてもくれました。
で、そうそうサンプル板のお話しは。。
ボク達はよくこうやって実際にプレゼン時に使用する用のタイルのサンプル板を作成しています。
タイルって乾いた状態の時は滑りやすい状態でもなく歩いて危険ってことはないんだけど…
でも。。
☑こんな経験ないですか??
雨で濡れたり、水を使う厨房や、それこそお風呂場やプールサイドのような常に水で濡れている状態の床なんかで、ツルンッ!!って滑りそうになったりコケたりした経験が。。
恥ずかしながらボクは結構ありましてね(笑)
で、そんな濡れて滑ってしまってしまうあらゆる床のお困りごとに対応させてもらっているのが僕の仕事滑り止めASL工法ってワケです。
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で、そんなサンプル板ひとつをとっても、やっぱりタイルや石材のプロだからこその強みは、実際の現場で使用されているあらゆるタイルがすぐに調達できること。
例えば今回のような『メイドインイタリー』な、シャレオツなカフェとかに貼ったら超絶かっこいいタイルでも、躊躇なくサンプルとして提供できるワケなんですよ、はい。
って、こんなことは、わかる人にしかわからないし、わからない人には「それが何か?」みたいなお話しかもですが…そんな小さなこだわりを大切にしながら21年目も歩いて、いやダッシュしていきたいもんですね。
なんか最後はグダグダに年始のあいさつみたいになりましたが、さぁ、今日もこのシールをっ、
貼って貼って
貼りまくるでっ!
ではっ!