- 2020.05.02高齢者の転倒事故の危険性
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こんにちは。 マイト佐々木です。
このブログを書いてるボクは大阪で床の滑り止め工事店を営む現役の防滑工事師です。
おかげさまで、先日ボクたちの会社は小さいながらも創立20周年を迎えました。
遠慮して”小さいながら”と書いたけど、
逆に「小さいからこそ今まで自由に柔軟にやってこれたのかな?」
な~んて、この新型コロナウイルスでなんだか暗くなってしまっている世の中や報道を見てると
「あぁ~小さくて 良かったぁ~♪」
とかって、思わずにはいられないワケです、はい。
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「ほんま、これから先、どうなっていくんやろ?」
って会話が、今や電話やテレワークで繋がっている人たちとよく話すのですが(たぶん皆さんそうですよね?)無責任かもしれませんが、ボク的には、そんな誰も答えがわからないことに一喜一憂するよりも、僕たちは今できる事を粛々とこなし(あ、ステイホームですよ)このアフターコロナに備えたいぞっ!って思うワケですよ。
あ、なんかテレビ同様に、コロナのことになると延々と同じことを垂れ流しそうだし、もしそうならテレビ見たほうが100倍はマシだと思うので、もうコロナの話は二度としませんね(笑)
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まず最初に知ってもらいたいのは…
☑高齢者の転倒事故がいかに危険であるか
東京消防庁のデータを消費者庁が分析したデータをまとめたところ、事故種別ごとの高齢者の救急搬送人員のグラフで見ると、救急搬送車のうち実に8割強が「ころぶ」といった転倒事故であると判明しています。
出典-東京消防庁 【『救急搬送データから見る高齢者のの事故』~日常生活の中で高齢者の事故を防ぐために~】より
単純に転倒事故といっても、高齢の負傷者の場合は搬送後に骨折等で入院の必要な割合が約4割と高くなっているのも特徴のひとつです。
そんな転倒事故やアクシデントが原因で、寝たきりになったり介護が必要な状態になってしまうケースが年々増加傾向をたどっています。
もし、管理されている施設で、自分のお店で、住んでいるマンションで、などいろんなシチュエーションが考えられますが、そんな転倒事故が起こったら…
怪我をされた本人はもちろん、施設管理者の方や家族の方にとってもその後の負担を考えれば
「運が悪かった…」
で、済まされる問題じゃあないですよね。。
ご存じのように、この先の日本は高齢化社会がまだまだ続きます。
いや、超高齢化社会になりますよね。
そんな社会に対応するためにも、これからの高齢者の転用事故への予防や安全対策は、今後さらに必須条件であるといってもいいかもしれませんよね。
以上 最近パソコンを買い替えて、外付けハードディスクのすばらしさに感動している マイト佐々木の本日のブログは以上です!
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有限会社マイト 代表取締役 佐々木康至(ササキ コウジ)でした。
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