- 2018.02.01マンションのエントランス部分って滑りませんか??
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☑口癖は「すべらんなぁ~」
な~んて、そりゃ職業が”滑り止め工事”なので、コレ現場でよく言うコトバのひとつです…
でもね、勘違いされて非常に困るのは、ボクは「床を滑らなくする」のは非常に得意でも、「すべらない話」が非常に得意というわけでは全くないということ。。
というわけで、お問合せいただいて初めて伺うことになったお客様には、ハードル低め設定の、ややウケ、ややスベリのトークを期待ぐらいでお待ちいただけますと、非常に助かりますっ!!
こんにちは。 滑り止め工事屋の佐々木です。
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今回の滑り止め工事のご紹介は とあるマンションのエントランス部分に滑り止めSGS工事をご提案の上、採用いただきました。▼素敵なタイルも雨に濡れると…
▲やっぱり雨の日には滑って危ないですよね。。
でもこうやって、転倒事故が起こる前に僕たちにお声を掛けてくださるお客様、オーナー様や施設管理の方々の意識って非常に高いように感じています。
もちろん僕たちはプロなので、どの現場に行ってもシレッとした顔で平等に常に100パーセントの力を出して頑張らせてもらってます。
でも、こういう意識の高い管理者の方がいらっしゃる現場だと「120パーセントの力がついつい出ちゃう」ってお話は、本来内緒のお話しなのですが、これを読んでいただいてる方だけにはカミングアウトしておきたいと思います。笑
#にんげんだもの
ホントこの仕事をしてますと、楽しいことにいろんな施設を回らせてもらうことができるんです。
もちろん仕事で伺ってるワケなのですが、それでも毎日が社会見学みたいな新鮮な感覚ですね。
我ながら10年やっててまだ、そんな感覚かよっ!て言いたくもなりますが、同じような施設でも二つとして全く同じ建物はないってところもまた、魅力のひとつなんでしょうね。
現場といえば、マンション、病院、商業施設、学校、大浴場、個人住宅、店舗等々と…
先ほども書きましたが、すべて異なる建物です。
でも一つだけすべての建物に共通する点があるのです。それは…
すべての建物には「床」があるってこと。
そして床がある限り、そこで歩行する限り常に 転倒事故の可能性があるってこと。
そう考えると、床がある限りどこへいっても、この滑り止め工事が必要な個所って、無数にあるわけなんです。。
でもひょっとしたら「滑り止め工事」って、まだまだ世間的にはメジャーな仕事、誰でも知ってる仕事、ではないかもしれません。
だって、現場でボク達が工事するたびに、その効果を見たり感じたりされたお客様からは「うわっ!すごい!!」とか「こんなの初めてみたよ。」とかって驚かれれる シチュエーションって、フツーにしょっちゅうありますもんね。
そう!滑り止め工事って、まだまだマイナーで「知ってる人は知っている、知らない人は覚えてね」な職種です。
それが今、ホームページであったりブログであったり、はたまたフェイスブックやツイッター、そして去年の流行語大賞「インスタ映え」(もう忘れかけていませんか?…笑)のインスタ、 といったいわゆるSNSからのお問合せが増えてきている今がまさに、これからのビジネスの過渡期にボク達は生きているのかな?? な~んてしみじみ思う今日この頃2月も始まりました2018
って、超アナログだった僕が、こうやって楽しんで、マメにブログ書いたり、フェイスブックやインスタに至ってはほぼ毎日更新しているこの時代。。
そして、今までだったら知りえなかった人たち、ひょっとしたらスマホがなかったら一生合わなかったかもしれない人達と交流したりお仕事できるこの時代。。
うん、なかなかエキサイティングな時代ですなっ
な~んて夜中AM1:42分にボソっと思ったことは概ねこんなコト。
ナンダカンダとうだうだと、書いてみましたが、
今回ももちろん バッチリと「マンションのエントランスのスベリを完全に止めて来ましたよっ!」の独り言は以上で~す。
めでたしめでたし。