- 2020.04.18こんな時だからこそ、新たに仲間を大募集しています(経験不問)
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こんにちは。佐々木です。
コレを書いてる僕は、現役の滑り止め工事師です。
大阪でタイル工事歴として23年、防滑工事師として13年、
会社を始めて今度の5月1日で、ようやく20周年を迎えます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
不要不急とは…
今年に入ってからテレビを見る回数や時間が一気に増えました。
そうで、言うまでもなく「新型コロナ」です。
そこで、全国に緊急事態宣言が出てからというもの
僕たちは不要不急の外出を自粛 を強く求められています。
そりゃ、もちろんわかります。
現にしっかりと現場も自粛して、いままで行っていなかったテレワークにも少しずつ慣れてきました。
でもね。。
確かに僕たちの仕事、滑り止め工事は不急かもしれません。
でも不要ではない。
なので、外出を自粛しようとも、ただ外に出掛けないというだけで、暗い顔する必要はまったないんですよね。
これが今この緊急事態宣言が出されたボクの立ち位置です。
だから今は、お客さまに直接会うことは難しくても、このコロナが終息してからまたバンバン動くために、今できる事をしっかりめにやっておきたいなっ。
ううん、絶対にやっておこう!!って思うワケです、はい。
まぁそんな感じで、事務所にいるときは、珍しくパソコンをカタカタ(表現が古いかな?笑)やってます。
というワケで、
昼間からタイルのサンプルに貼り付けるシールの作成するために、苦手なイラストレーターと格闘してました。
ほんと、こうやって考えるのは、とても楽しいし好きなんだけど、形にするのがなかなかどうしてこうして大変なんですよね。
でも、この機会にしっかりマスターできるよう挑戦したり、動画の作成にもこのあとチャレンジするぞっ!って意気込みだけはあるんだぞっ!
ってことを、コレを読んでくれている人にだけは、お伝えしておこうと思います。
で、今回のシールはコチラっ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
▲できないながらもこうやって形になってくるとすごく楽しいそうですねん。普段ボクらが【濡れて滑るタイルや石材の安全対策として行っている『滑り止めASL工法(エーエ スエル工法)』】には、全国に仲間がいましてね。。
…
そんなアツい仲間が今日SNSにアップしてた写真に触発されて、ボクも作ってみましたよっ。
(って、つい半年前までイラストレーターとか使ったことなかったんだけど、コロナコロナでこうなった今、あの時 ワケも分からず始めてて良かったなぁ〜なんてしみじみ思 っているけども、実はまだまだイラレでやりたいことの1 0%も出来てないので、この機会にオンラインで学べると ころか、若しくは教えてるでっ!って方を紹介してもらえ ますと助かりますっ。)
あ、話はそれましたが、ちゃうちゃう。。
今日言いたいことは…
そんな普段から、こうやって刺激を受けたり切磋琢磨できたり、技術や知識、いわゆるノウハウをも共有したりしな がら、お互いを高め合っているボク達の 【世の中の転倒事故撲滅を目指す 『一般社団法人 アンチスリップ・ラボ』】は、 日本全国に仲間が居ると言いながらまだまだ、これから一緒に滑り止め業界を盛り上げてくれる仲間を募集し ています。
ほんと、今まさに、つい一年前には考えられなかった世の中に陥っていますが、特に建築業の方で『ウチは〇〇屋 やから』とか『ウチはこの〇〇の技術ではどこにも負けな いんだけど』といった素晴らしい技術がある会社でも、今 後は仕事の受注の職種を複数持たれたほうが、今後生き残 っていきやすい世の中になるんじゃあないかな?なんて毎 日毎日現場に出ていた一職人としても、なんだかそんな気 がしています。
と言うか、ボクはそんな危機感を持ってます。
なんか真面目な話をズラズラと書いてしまいましたが、これから事業として本業をシヌほど頑張るのはもちろんです が「これからか何か始めなければ…」とか、「何かやりた いんだけど…」って方が万が一にも奥が一にもいましたら 、またコッソリでも教えて下さいね。
ほんとこの何ヶ月かの医療関係者の頑張りにはただただ感謝しかないですが、僕らは僕らで今できること「うつらな い、うつさない」はもちろんのこと、アフターコロナに向 けて何かの勉強したり、チャレンジする時かもっすね。。
#滑り止め工事
#アンチスリップラボ
#ASL工法(エーエスエル工法)
- 2020.04.13雨の日のコンビニの入り口って案外滑りませんか?
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おはようございますこんにちは。マイトの佐々木です。
このブログを書いてるボクは大阪で防滑工事店を営む現役の滑り止め工事師です。
ほんといろんな情報が飛び交ってます
言わずもがな毎日コロナコロナで、グループラインやメールで、コロナについての情報源の不確かで同じような文章の対処法やら見通しやらやら、いろいろなデマ情報が送られてきませんか??
ほんとこんな感じの『狼が出たぞ~』的なチェーンメールにはちょっと嫌気がさしてきませんか?
僕はそんなラインが届くたびに「なんだかな~⤵」って気持ちになってしまう今日この頃です。。
(きっとその送った本人たちはきっと、世の中の為になんて思っているのかもしれませんが…)
ほんとどんな時代でも入ってくる情報を正しく取捨選択したいものですね。
とは言いながら。。
ほんとこの週末はすっかり自粛生活を送らせてもらっていました。
このコロナ以前なら休日に家で過ごすとかモッタイナイとか思っていた僕からすれば、
YouTubeみたり本を読んだりという過ごし方は逆に新鮮で優雅やなっ!
とか嘘でも強がってみたくなるぐらいに、世の中暗いニュースばっかりですね。。
って、テレビやニュースのように、医療にも政治にもド素人の僕が”したり顔”で、
あーだこーだ言うのもなんかアレなので…
まぁ僕には僕のできる事。。
つまり滑り止め工事について書いていこうかな。
って、今日もキーボード叩きながらって思っています。で、今回は。。
☑雨の日のコンビニの入り口って案外滑りませんか?
現場作業な僕たちにとって、移動中にあるコンビニさんって、ほんと救世主なんですよね。
特にトイレがあって(しかもキレイだし)、それこそこのトイレに何度絶体絶命のピンチを救われたことか。
きっと建築業界のみならず、車移動で働くすべての人間を勝手に代表して、まずはひとこと言いたい。
いつもありがとうございます!
ってね。。
あ、話がそれましたが、今日言いたかったのは。。
そうそう、コンビニの入り口付近の床って雨の日には、めっちゃ滑りやすくなってないですか??
そんなこと言ってる僕も一度 思いっきりコケたこともあるし、
クロックス履いてて滑ってヨロけたことも何回あるやら。。
今や日本のコンビニってほぼ、ほぼほぼこの写真のような磨きタイル(いわゆるセラミックタイル)が使用されていますよね。
これ、以前からの塩ビタイルやPタイル、あと長尺シートとかと比べると耐久性も高いし、高級な感じもするから、ボク個人的には凄く好きです。
あ、あとこないだ工事させていただいたとあるコンビニのオーナーさんによると、こういった磨きのセラミックタイルって照明の照り返しがあるので、従来の少ない照明器具より少ない数でも以前店内が明るくなるんだよ。って聞きました。 改めてお店の設計とかってほんといろいろと考えられているんだなって感じたのを覚えています。
でも、そんなセラミックタイルの唯一の弱点は…
【お客様の転倒事故の心配が増える】
ってコトかも。
で、そんな時には 僕らの滑り止め工事ASL工法が超オススメですっ!
(なんかベタな前フリのテレビCMみたいになっちゃいましたね…笑)
▼作業はお客様の少ない深夜に作業させてもらっています。
写真のような磨きのかかったタイルでも工事が終われば、
既存の床材の見た目を変えることなく、雨の日や水で濡れた時にでも「ツルンっ!」っとなることもなく、安心してお客様に買い物していただけます。
まぁ僕たちの防滑工事ASL工法(エーエスエル工法)って、
他の滑り止めテープや塗り物、コーティング剤とは違って、工事前と後の見た目が変わらないので、ほとんどの人の目に触れる職業ではないのですが、
実は夜な夜な人知れず「社会の、そしてお客様の安全を守ってるんだぞっ!」ってコトだけは、これを読んでくれているごく少数の方にのみお伝えしておこうかと思います(笑)
はぁ~、はやくマスクなしで、笑ってコンビニに行けるようになる日が待ち遠しいですね。。
ほんと
コロナに負けるな!!
「防滑工事といえばマイトの佐々木を思い出してもらいたいことボク」から本日分以上で~す。
ではまたっつ!
- 2020.04.08ASL工法ってどうして床が滑らなくなるの?
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こんにちは。マイト佐々木です。
これを書いてる僕は、大阪の松原市で床の滑り止め工事店を営む48歳男性です。
(あ、ボクの年齢とか性別なんてどうでもよさそうな情報なので、もう二度と言いませんね(笑))
そして今度のの5月でボク達の会社マイトも創立20周年目を迎えます。
とは言え…
ほんと毎日毎日コロナの勢いがとどまることを知りません。
そんな中、毎日テレビを見たりネットを見たりして「今後どうなるの?」とか「政府は何をしてくれるの?」なんて言ってるだけで、自分の為になる訳でもないし、これを機会にデジタル的なことにもいろいろ挑戦していこうかな、なんて思っています。
いずれ終息するであろうコロナから日常生活が戻ったときに(おそらく今の日常生活とは2歩も3歩も変わってそう)、コロナのせいでと言うよりも、コロナのおかげでと言えるようなこの緊急事態宣言がでたこの生まれて初めての時間を使ってみたいと思います。。
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で、そうそう。
今日はいつもココでボクが書いてる滑り止めASL工法について書いてみたいと思います。
滑り止めASL工法の説明ページはこちら←←←クリック
☑滑り止めASL工法ってどうして滑らなくなるの?
濡れて滑るタイルや石を滑りにくくするコーティングではない床の滑り止め
なので、テープを張ったり既存の床材に着色したり凹凸をつけたりする工法ではないので、
せっかくのタイルや石材の見た目の高級感を守りつつ、しかも防滑効果は抜群の安心工法です。
ASL工法で滑らなくなる仕組み左の図の施工前は、水が床の上をスムーズに移動するので人が滑る右の図の施工後は、微細な穴に水を押し込み水の移動を抑えるので人が滑らないASL工法とは、液剤を床材(タイル・石)に塗布することにより、
特定の成分を溶かし出し数マイクロメートル(1000分の数ミリ)の無数の穴をタイルや石の表面に形成します。そこで溶け出た微細な成分と液剤を洗い流して施工完了です。施工前と施工後の違いは、床の表面に「穴があるかないか?」それだけです。濡れている時に人が歩くと、体重でぎゅっと水を押し込み、水が移動しづらくなるので人が滑らない。そういう仕組みです。タイルや石は表面が摩耗し徐々に穴がなくなります。逆に穴がある限り、床表面を適切に清掃すれば効果は持続します。上記のように滑り止めASL工法は一般社団法人アンチスリップ・ラボ推奨の
濡れて滑るタイルや石を滑りにくくするコーティングではない床の滑り止め
なので、テープを張ったり既存の床材に着色したり凹凸をつけたりする工法ではないので、
せっかくのタイルや石材の見た目の高級感を守りつつ、
しかも防滑効果は抜群の安心工法です。
なんだか今日は柄にもなくマジメな感じのブログでしたが、たまにはこんな日もあるんです。
#やればできる子YDK
- 2020.04.07滑り止め工事の効果を動画でアップしてみます!
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こんにちは マイト佐々木です。
これを書いてる僕は大阪で防滑工事店を営む現役(バリバリの)滑り止め工事師です。
あと、ありがたいことに全国の滑り止め工事業のプロフェッショナルが集う
一般社団法人アンチスリップ・ラボ の理事として関西エリアディレクターも兼任させてもらっています。
まぁそんな感じのボクは、滑り止め工事で必要とあらば現場に寄らせてもっていますし、講師として伺ったり、新しくこの事業を始められた仲間の人達の為にこの、滑り止め工事ASL工法の指導にも余念がありません。
とはいえ、普通に現場でも作業を行っている職人でもあるので、日々の生きた現場目線のことを発信していけたらいいなっ!なんて思いながら今日もこうやってブログ書いてます。。
☑説明動画作ってみましたっ!(30秒)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
見ていただけましたか??
いや、見て下さいねっ!笑
今回は大阪市内のとある小学校の「廊下が滑って危ない」「雨の日に子供たちが怪我すると大変」というご相談の現場でした。
「普段なかなか文章や写真では説明が難しいことも動画だったら パッと理解してもらいやすいかな??」
なんていつも通りに自画自賛してしまって、なんだかすみませんっ!!
とは言え僕たちは、お客様の安全を守りたいのです。
僕たちの使命はお客様の安全を守ることなのです。
そういった意味を込めて、この先の見えないコロナの勢いが止まらない時間をこうやって、動画の作成や編集することを覚える機会にし、正しく時間を使っていきたいなと思っている次第です。
#コロナに負けるな
- 2020.04.06今年も桜はうつくしい
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こんにちは。マイト佐々木です。
これを書いてる僕は大阪で防滑工事店を営む現役13年目の滑り止め工事師です。
とは言え毎日毎日 寝ても覚めてもコロナコロナコロナですね。
まぁ当たり前ですが、自粛自粛の自粛モードな今日この頃。。とは言え、いまだに『自粛』(ジシュク)とは読めても、いざ、書けとか言われたら『粛』の漢字なんていっこうに書けそうもありませんがね…笑
(って、よく見たらこんな漢字やったんやね)特に志村けんさんがお亡くなりになって以降は、ほんとに世の中が変わったというか、
いよいよ本気でコロナを正しく恐れて正しく行動することが、人間として求められてきていますね。
そうです、町の超零細企業とは言え、そんな僕も出来る限りテレワークで済む仕事は外出しないようなやり方に切り替えています。
なので、最近は外出するのは、愛犬のコジャック君の散歩だけって日も珍しくなくなっています。って、まあ犬には全く関係もなく知る由もない現在の世界状況ですが、今年も桜は“うつくしく”咲いてます。。
ほんと来年はまたみんなとビール飲んだりバーベキューしながらお花見ができる世界であって欲しいですね。
#お昼の散歩#コロナニマケルナ
- 2020.05.03どれくらい効果があるの?って思うそんなお客様の為に。。
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こんにちは マイト佐々木です。
これを書いてる僕は大阪生まれの大阪育ちで、
床の防滑工事屋として13年目の現役(バリバリの)滑り止め工事師です。
フェイスブックもやってます。→https://www.facebook.com/koji226
インスタグラムもやってます。→https://www.instagram.com/matekoji/
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。そんな本日は、、
☑滑り止め工事ってどれくらい効果があるの?
ってよく聞かれることがあるのですが、書き出すと数字的なこと(CSRとか滑り抵抗値のこととか)専門的なことを話し始めると、朝までぎっしりは話すことはできるのですが、たぶん全然楽しくないと思うので、今日は割愛しますね(笑)
とは言え 僕たちの滑り止め工事って無色透明で、しかもコーティングではないので、現場で作業を行っても、施工前と施工後の見た目がほぼわかりません。
それは今のキレイな床をそのままに使えたり、わざわざ他の床材に張り替えたりする材料費や手間といったコスト面でもはるかに安全対策にかかる費用としては安く抑えられるので、ものすごく長所であるのですが、その見た目が変わらないだけに、実際にどれくらいの効果があるのかないのか? ってことが、お問い合わせいただいたお客様に対してわかりにくかったり伝えにくかったりするんですよね~
てなワケで、、
こうやって事務所にいるときは時間を作って 実際のタイルを半分だけ防滑加工を施して、実際に靴で踏んで試してもらえるようなサンプル板を作っています。
ほんとテレビをつければ連日連夜 コロナコロナコロナの自粛自粛自粛と流れてきて、若干滅入りそうになりながらも、仕事的には自粛生活を送っています。
まあそんな中、そうですねん(どうですねん?)僕らの仕事って、どうしても現場での“モノづくり”の作業が多いので、なかなかテレワークだけで完結するのは難しいんだけども…
ということで、せっかく事務所にいるんだし、天気もいいし、滑り止め工事の効果を
実際に靴で踏んで存分に体感してもらえる
サンプル板を絶賛製作中♪
さっ、今のうちに一年分作ってしまおうかっ♪
#滑り止め工事
#アンチスリップラボ
#ASL工法
- 2020.04.02一年前の今日は「新しい元号の発表でした」
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こんにちは。マイト佐々木です。
(あ、マイトっていうのは僕らの会社の屋号 有限会社マイトのマイトです)
で、本日はちょうど一年前の今日のコトを書いてみようかと。。
そうなんです(どうなんです?)ボクこと佐々木康至(ササキコウジ)はもう何年も毎日毎日休むことなくSNSに何かしら書き込んでいます。
といってもフェイスブックとインスタグラムだけですが万が一にもよかったら見てみてね
ボクのフェイスブックはコチラ→https://www.facebook.com/koji226
ボクのインスタグラムはコチラ→https://www.instagram.com/matekoji/
で、いよいよ今日の本題ですが、一年前のフェイスブックの投稿写真はコレっつ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
▼平成からの~
▼令和っ! さすがにもう馴染みましたよねっ
なんか新しい時代が始まるぞっ!っていうピリッとした感覚と、平成が終わってしまう寂しさが要り混ざったような、複雑な気持ちで筆握ってたんやろうなぁ、たぶん。
(『平成』⇄『令和』って読めるかな⁇)
それがそれが、あっ!と言う間に一年経って、まさか今のような新型コロナウィルスの影響が満載の世の中になってるとは全くもって想像してなかったよね。
ほんと最近はいろんな制限が掛かったり自分で掛けたりしていると、なんと今までの普段の生活がありがたかったか。
「はぁ〜生かされてることに感謝やね。」
な〜んて思うワケです、はい。また来年の今日なんて、どんな状況でどんな気持ちでいるなんて知る由もないけど、アフターコロナに向けて、今日の今、自分ができることをガッチリやるしかないっすよね。
とか、朝から真面目なこと書いてますが、しかめっ面するのもしないのも、全くもって自分次第
やっぱり今日も何かしらで笑っていたいもんでんなっ。
とかいう本日の長〜いひとりごと。
- 2020.04.03アフターコロナの為にできること。。滑り止め工事屋のひとりごと
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こんにちは マイト佐々木です。
このブログを書いてる僕は、現役の滑り止め工事師です。
防滑工事業は13年、そしてタイル工事業は23年目の、気分はまだまだ新人伸び盛りです。
まぁどんな仕事でも「極めたっ!」っと思ったらそこまで
な~んて、まだまだ日々勉強しながらアウトプットしながら成長していきたいなとヒシヒシと感じている今日この頃です。
って、そうなんです。
ここにきて改めてわざわざボクが言うことではないですが、、
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。
首都圏では緊急事態宣言は秒読み段階だし、いよいよ本当にロックダウン(都市封鎖)が始まるかもだし、なんだか噂じみた危機を煽るようなラインやメールが同じ文章でガンガン入ってきたり。。
とにかく重苦しい閉塞感に包まれていますね。
これが首都東京で今起こっていることですが、遅かれ早かれ、一地方都市である大阪でも現実味を帯びてくるのは時間の問題だと考えています。
そこで、 「これからどうなるの?」 という恐怖や不安はみんな持ってるけども、実際に外出禁止になったら、その時に何をすべきか考えてみた。
もちろんパっ!と思いつくものでもありませんが、ただ単に「コロナのせいで」とか「政府の対応が、、」とか不満をもらすだけではもったいない。
いつかいつの日かこのコロナが終息してからまた始まる自分たちの未来を想像しながら、
(今はまだ思えないけど)「コロナのおかげで、、」と言えるような、この2020年にしたいもんです。
普段から能天気とも、お気楽とも言われるタイプですが。
能天気でいるために、お気楽でいる為にこそ、今の自分の業種のスキルやその他の業種の知識やスキルを貪欲に学んでいきたいですね。
(あ、他の業種っていっても、この滑り止め工事を辞めるって意味じゃなく、例えばYouTubeとかの動画配信について学んだり、文章の書き方を学んだり、最近では講師として呼んでもらうことも増えたのでパワーポイントのスライド作成の技術も学んだり実際に挑戦したり。。
って、アフターコロナのことを考えだしたら、まだまだやることいっぱいありますね。だって僕らは
すべりどめ屋だもの
#コロナニマケルナ
- 2020.04.01サンプル板も全国発送しています♪
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【さぁ発送するでっ♪】
そう、本日は事務所でひっそりと…
『床の滑り止め工事の見本板の製作』やってます。
こんにちは。大阪屈指(あえて自分で言ってます)の防滑工事屋 マイト佐々木です。
というわけで、これを書いている僕はこの道13年目の現役の床の滑り止め工事師です。それこそもう何百箇所と現場をこなしてきたボクからすれば、こと【滑り止め工事】に関して言えばそれこそ何時間でも話せるワケですが…
…とはいえ、現場での一瞬の限られた時間で、その素晴らしさをお客さんに伝えるには、経験上、僕が話すより文章で語るより、論より証拠で、実際に靴で踏んでもらって「おおおぉ〜‼︎」って効果を実感してもらうのが一番わかりやすかったりするんでね。。(まぁ説明する技術をもっと上げなさいと言われればそれまでですがっ)
ちなみに今回は、コンビニの床では定番の『白の磨きタイル版』
(いわゆるセラミックタイルってやつを持ち運びしやすいように、靴幅程度に細長くカットしています)
▼もう今まで何百回、何千回とこんなことしてきたやろうか(笑)
ほんとこのタイルは見た目はピカーッ✨っと光って他の素材にはない高級感もあるし、カッコイイんだけど、雨の日にはツルーーッ🍌と滑って危ないんでね…😱
とかを、やっぱり口で言うより文章で語るより、
とりあえずガシガシと実際に沢山の人に試してもらいたいワケです、はい。
#滑り止め工事
#アンチスリップラボ
#ASL工法(エーエスエル工法)
- 2020.03.31どうやって滑りを止めてるの?
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こんにちは。マイト佐々木です。
この記事を書いてる僕は、大阪の松原市に住む現役の滑り止め工事屋です。
そして全国にある滑り止め工事の専門家が集う一般社団法人【アンチスリップ・ラボ】の
理事も兼任し、関西のエリアディレクターも務めています。
僕がこの仕事を始めた12年前には、
そんな切磋琢磨したり情報交換できるような横のつながりも薄く、
今のような盛り上がる状態になるなんて考えてもみませんでした。
とは言え。。
とは言え、今でも「ボクの仕事は滑り止め工事屋ですねん」なんて言ってもポカ~ンとされることも多く、
早くこんなニッチな業界から少しでも多くの方々に知ってもらえるような業界にして、
ひいてはこのボク達の防滑工事ASL工法(エーエスエル工法)で、雨の日やお風呂場などの
水で濡れたタイルや石の上での転倒事故を一つでもなくして行きたいゾっ!
な~んて僕の心意気はどうでもよさそうなんでもう二度と言いませんが、
コレを読んでくれている数少ない人にだけは伝えておきたいと思います(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
で、本日の本題は
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☑防滑工事とは?
あ、まず最初に、、僕たちこの工事に携わる人間からすれば普段から使っているこの『防滑』って言葉。
まずは読み方から。。これ『ぼうかつ』って読むんですよ。読めてましたか??
ほんと漢字ってよくできたもので、どう読もうがパッと見の雰囲気で何を意味するものか分かりますもんね。
まあそんなワケで
【防滑】(ぼうかつ)
ってことだけでも今回覚えていただけますとこれ幸いです。
で、床の滑り止め工事ASL工法とは、雨の日やお風呂場、掃除で濡れた床のタイルや石が滑る状態になったものを、他の素材に張り替えることなく、またワックスなどのコーティングでもなく、はたまた滑り止めテープなどを張って美観を変えることなく、見た目そのままに、安心安全な床に変身させる 非常に時間的にも金額的にもコスパの高い施工方法です。
そんな防滑工事の意味と意義としましては、 最近の世の中の流れは もし仮にその施設で転倒事故が発生しますと、その施設の持ち主及び管理者に管理責任が問われ、裁判によって高額な賠償金を請求されるケースが増加してきています。その増加傾向にある原因のひとつとして、ご存じの通り急激な高齢者の増加にあると考えられています。
そういった悲しい転倒事故を未然に防ぐべく、日々ボク達が取り組んでいるのが、防滑工事(滑り止め工事)によって、転倒事故が起こってからではなく未然に事故を防いでいこうという取り組みです。
そんな安全対策に日々従事している現役の滑り止め工事職人である僕が、転倒事故防止(タイル/石材)において圧倒的におすすめしている施工方法は。。
一般社団法人アンチスリップ・ラボ
ASL工法(エーエスエル工法)
・施工方法が安心安全(ほこりや臭い無し)
・短時間施工(施工後にすぐ開放歩行可能)
・圧倒的な防滑効果
・低予算での安全対策
デメリットとしましては。。
「もっと早く知っておきたかった(工事をしておくべきだった」
「今まで滑り止めのマットやテープや手すりなど安全対策費がもったいなく感じる」
などなど。。
ほんとスミマセンっ!
ボクの営業不足でした。。
また来月から現場はもちろんこのブログでもガンバリマスッ!!