- 2020.03.07病気はうつるが、元気もうつる!
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わざわざ僕が言うまでもなく、連日コロナの報道だったり話題でもちきりですね。
もちろん各自でうがい手洗いやマスクなど自衛することは大事だけれど、
こんな時こそ、せめて気持ちだけでも明るく前向きにいたいもんですね。
こんにちは、大阪の、いや関西の防滑工事人代表、いやニッポン代表の気持ち(気持ちかよ)で
毎日いろんな所で滑り止め工事をやってます マイトの佐々木です。
先日も全国各地から同業者が集まってきてくれまして、滑り止め工事の実践講習をやってきましたよ。
▼熱心な人たちが学びに集まって来てくれるならボクも俄然テンションを上げざるを得ないっすよね笑
そんな学びの舞台は、日本人のみならず外国人観光客にも超人気の観光スポットである京都の伏見稲荷大社さんでした。
今回の防滑工事は参道階段の石畳の床面に滑り止めASL工法を採用いただきました。そうなんです(どうなんです?)今回のような歴史ある建物でも 滑り止め工事をしたからといって、何ら美観を変えることなく雨の日でも石の床がビタッ!滑らなくなるこの滑り止めASL工法は、この道13年目のそれこそ何百と現場をこなしてきた僕からも超おすすめの施工方法です。
ただ美観を変えないといっても...
僕たちの防滑工事が終われば、床面がそれこそ何年も前の綺麗な状態に戻ります。
滑り止め効果を発揮する液剤を床材に効果的に効かせるためには、最初の初期洗浄や下地処理がとても重要なんでね。
もちろんそんな今回も 階段も床面もビタッ!っと安全な床に変身させてきましたよ!
もちろんビシっ!っと講習しながらねっ♪
こうやって一人でも二人でも、バリバリの滑り止め工事師が巣立っていってくれると
僕はこの上なくうれしいワケです。はい。
まあ まだまだ束で掛かってこられても負けないぐらいの気持ちで、
これからも伝えられることは伝え、学べることは学び、初心忘れずに精進したいよね。
最期になりましたが、このなんだかすっかり暗いムードになってしまった僕たちの暮らすこの日本ですが。
お題に書いたように、
「コロナはうつるが、元気もうつる!」
#マケルナニッポン