- 2020.01.23ちゃんと安全対策してますか? スーパー銭湯にて
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こんにちは 佐々木康至(ササキコウジ)です。
これを書いてる僕は、
大阪の松原市で滑り止め工事業を営む現役の防滑職人です。
僕たちの会社『有限会社マイト』は2000年に法人となり当時からタイル工事や石工事を行っていますが、この防滑工事業は2008年からスタートしていて、もうかれこれ12年になります。
それにしても最近はもう『有限会社○○』なんてあまりみることないですよね..笑
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何を隠そう、僕はスーパー銭湯が大好きです!
特にサウナからの水風呂でまどろむのが最高ですね!!
な~んて話は書き出すと長くなるので、もう二度としませんね..笑
昔はお風呂屋さんなんて言うと、昭和のテイストがする小さいモザイクタイルが張られていることが多かったのですが、最近のお風呂屋さんやスーパー銭湯といえば、なんだかとてもお洒落なタイルが張られていますね。
もちろん床のタイルに限らず 壁も照明も小物もすべてなんかシュッと(大阪弁かな、これ?)してますね。▼お風呂の床の安全対策には、弊社では滑り止めASL工法が圧倒的な一番人気です。
でもそんなシュッとしたお風呂屋さんでもスーパー銭湯でもゴルフ場の大浴場でも最近ちょくちょく見るのが、滑り止めマットを敷いている施設をよく見かけます。
それ。。
ほんとすみませんっ!!
まさに。僕たちの営業不足ですよね。
そんな滑り止めマットを敷かずとも、今まで滑って危なかったお風呂場の床を、お風呂の安全対策の一番人気の滑り止めASL工法を施すことによって、せっかくの豪華なタイルや石をマットで覆い隠すこともなく、マットを敷いたり上げたりする手間もなく、衛生的にも清潔で、何より安全に対するランニングコストが初期の工事だけで済ませられるのです。
まだまだ僕たちもしっかり営業活動していかないとダメですね。。
な~んて感じながら、今日もコツコツとお風呂の防滑工事に励んでいます。
2020年、オリンピックイヤーの今年も、僕たちの滑り止め工事で、少しでも一つでも多く、未然に転倒事故を防げますように気持ちを込めてまた明日から頑張りますっ!
いつか当たり前になることを目指して。。