- 2020.08.27マンション共用部にて滑り止め工事(ASL工法)
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なんか今年は蝉が鳴いてる時期が超絶に短かったような気がします。
僕ら防滑工事屋は仕事は外での作業が多いので、暑さや寒さだったり、蝉の声、さくら、雨、紅葉とかとかで季節を感じるようになってます。
こんにちは、滑り止め工事職人 マイト佐々木です。
今回はとあるマンション共用部にて滑り止め工事ASL工法をご採用いただきました。
マンション、いわゆる集合住宅って不特定ではないにしろ多数が生活されるコミュニティーです。
そして、もしそんな場所で転倒事故が起こったら?昨日のブログ「交通事故死者数の約2倍 それが『転落死』」でも書きましたが、今や転倒事故で亡くなる人の数(約1万人)は交通事故死者数の約2倍です。
そういった意味でも、ここ数年というもの、タイルや石が貼られているマンションの場合には、エントランス付近や風除室、エレベーターホール、通路などの共用部での滑り止め工事ASL工法をご採用されるお客さまが増えています。
そこで一番そのマンションのことを知っている管理人の方はもちろん、理事会、住人の方からも
「どうせやるなら、もっと早くやっておけばよかった♪」
とよく言われます。
こういった声を聞くと、「うん、また頑張ろう!」とか「もっともっと多くの人に知ってもらいたいな♪」とかって思えるワケです、はい。
以上 現役の防滑工事士の本日のひとりごとでした。。
では、今日も一日ご安全にっ!!