- 2019.11.04滑り止め対策は一晩あれば充分
-
なんか今年は三連休が多くない?って感じがしませんでしたか??
僕はめちゃくちゃそんな気がしてました。とは言え、そんなおかげで、ナンダカンダとず~っと忙しくさせてもらってましたので、商売的にはありがたい一年でした(あ、まだ終わってないね<笑>)
こんにちは、三連休最終日の大阪の防滑工事屋 マイトの佐々木です。
そんな今回はとあるスーパーの夜間工事のご紹介。
コチラも関西方面では超メジャーなスーパーの万代(マンダイ)さんです。(ほんと僕も小さい頃からずっとお世話になってるスーパーさん)
建物の出入り口付近っていうのは、スーパーに限らずタイルや石材の場合が多いんだけど、これが雨の日にちょっと厄介なんですよね~。
年数が経ってくるとどうしても雨の日や水で濡れたりするとツル~ン!!と滑りやすくなってしまいます。特にスーパーさんの場合は出口では、ほぼ100パーセントの確率でお客様が買い物された商品を手にもった状態で歩かれてますよね。片手ならまだしも、両手がふさがった状態で滑ったら...転倒事故が起こったら??
そうです。
「運が悪かった」では済みませんよね。。
▼一晩あれば今まで雨の日に滑って危なかったスロープも...
▲ビタ――ッ!っと安心安全な床に大変身しますさせます お任せあれ
そんな状態をいち早く察知して、転倒事故が起こる前にこうやって、転倒防止対策として、滑り止め工事ASL工法をご採用頂きましたことを大変うれしく思います。
この滑り止めASL工法って、防滑工事前と防滑工事後では見た目がほとんど変わらないうえに、未然に転倒事故を防ぐファインプレーも目に見えるワケではないので、けっして派手な工事ではないですが、世の中の為になってるんやでっ!ってせめてお客さんにそう言ってもらえるだけで「あ~この仕事やってて良かったな」な~んて三連休の最終日の夜間工事明けに思ったことは概ねそんなこと。。今回も読んでくれてありがとうございます。