- 2019.05.06「転ばぬ先の杖」僕たちは未来に何を残せるのかな?
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つい、こないだ年が明けたと思いきや...
あっという間に平成が令和に変わってしまいましたね~
しか~し、年が変わろうが、元号が変わろうが、もうすぐ6月です。
そう世間ではあまり知られていないかもですが、僕の仕事「滑り止め工事業」にとっては、いわゆる梅雨の時期って結構な繁忙期になってくるんですよね~。
なぜなら、雨の日ってやっぱり雨水で濡れた床でツルっと滑って転倒事故ってケースが増えてきます。
コレ、あくまで”この道12年目のボク調べ”になりますが間違いないです、はい。
本当は、転倒事故が起こる前に声をかけてもらったり、相談を受けるほうが嬉しいのですがね。。
▼住人さんの通路や動線を確保しながらの工事も可能です。
まあそんな感じで、特にマンションなどの集合住宅の場合は、お子様からご年配の方々までいらっしゃることも多く、特に事前に事故防止の対策が必要ですよね。
いや、必要です。
なぜなら、いまだ工事の依頼をいただく半数近くのお客様が、実際に転倒事故が起こってからの対策になっているのが実情です。
若干古い言い方?かもですが
「転ばぬさきの杖」
う~ん、昔の人はうまいこと言いはりますね。
そんな昭和生まれのボクもおかげさまで平成を無事に過ごし、
また令和でも頑張らせてもらって、
またまたそののちの子供たち、孫の世代の人たちに
先人たちがこの「滑り止め工事」を広めて普及させてくれたんやでっ!
って言ってもらえるような令和の時代を走りたいなぁ~
なんて思う今日この頃の意気込みの発表は以上です。
さあまたGW明けから頑張っていきまっせ!!お知らせ
旧来からご愛顧いただいていましたSGS(スリップ・ガード・システム)は、
ASL工法(エーエスエル工法)に引き継がれてバージョンアップしました。
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