- 2020.06.18梅雨ですね~滑り止め工事ASL工法のメリット
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梅雨ですね~、雨ですね~♪
って、滑り止め工事屋的には『♪』つけて喜んでる場合じゃあないんですけどねっ。
こんにちは。大阪の現役防滑工事士 マイトの佐々木です。
「 いやぁ~緑が美しい。。」
な~んて感じるタイプではなかったのですが、だんだん~自然とそんなことに興味を示すようになってきた話なんてどうでもよさそうなので、もう二度としませんね(笑)
防滑工事ASL工法のメリット
そう、梅雨のこの時期って「施設でお客さんが転んだ!」とか「マンションで住人さんがコケて怪我した!!」だとかの一報が入りやすい時期なんです。でもね実はこのボクらの滑り止め工事ASL工法って、雨の日には外部での工事できないのが弱点(まぁ小雨程度なら問題ないですけどね)
だからこうやって、この梅雨の時期にでも作業ができる環境だの現場だと非常に助かりますっ!
もちろんこうやって屋根がある現場でも出入り口付近は雨が吹き込んだり、歩いて水を引っ張っていくことで滑りやすい状況になったり、そもそも水洗いするとツルっ!っとして危ないですよね?
そこへお店へこられたお客さまやスタッフが、もし転んで怪我でもしたら大変…
でも。。
「今の外観を変えたくないんだよね~」
ってご希望のお客さまもたくさんいるんですよね。
そこでっ!
滑り止め工事や対策にはいろんな方法がありますが、今回のようないわゆるメーカーさんのショールームのような連休できない施設の場合は、何か滑らない素材に張り替えたりする大掛かりな(音や埃や、日数が掛かる)工事ではなくではなく、そしてお店のコンセプトとして外観を変えたくない場合は、滑り止めテープや他の色のついた塗料や塗剤を塗るのではなく、まさに無色透明でコーティングでもない現況の『キレイな床をキレイなままに』使える滑り止め工事ASL工法が圧倒的に一番人気で採用されています。※滑り止め工事ASL工法は【世の中の転倒事故撲滅】を目指す一般社団法人アンチスリップ・ラボの推奨工法です
ASL工法のメリット・雨の日や水が原因で床が滑ることがなくなる
・施設管理の安全対策としてすることがひとつ減る
・雨の日ごとにマットを敷いたり片付けていた手間が減り、そのコストを削減できる
・大掛かりな工事にならない(音や埃の心配がない)
・短時間施工(工事のために店舗を休む必要がない)
・他の床の滑り止め安全対策としての工事よりも安く済む
・メンテナンスが簡単
・環境に優しい材料を使用している
・施工前と施工後の見た目が変わらない
・テープや塗剤ではないため見た目の剥がれなどの見た目の経年劣化がない
・お客さまへの安全対策の意識が高い施設としてアピールできる
・工事は認定講習を受けた施工店が行うため質の高い工事が可能
などなど
ASL工法のデメリット
・雨の日は施工できない
・工事の前後で見た目が変わらないのがウリの一つだが、施工前にきっちりと洗浄するので施工後は床がキレイになる
とか今日はそんなところです。
では、またっ!