- 2020.01.22防滑工事が終わってからがほんとのスタート
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こんにちは 佐々木康至(ササキコウジ)です。
僕は大阪の松原市で滑り止め工事業を営む現役の防滑職人です。
僕たちの会社『有限会社マイト』は2000年に法人となり当時からタイル工事や石工事を行っていますが、この防滑工事業は2008年からスタートしていて、もうかれこれ12年になります。
それにしても最近はもう『有限会社○○』なんてあまりみることないですよね..笑
普段はこちらのブログでは、現場の施工例などをアップしていますが、事務所では事務所でこうやってメンテナンス用の洗剤の梱包作業に追われていることもしばしばです。
▼発送をを待つ洗剤たち。。『頑張ってくるんやでっ!」の親になった気持ちです
でね、、発送作業をしてる時によく思うことは...
「Amazonって凄いなっ!」ってこと。ほんと少ない量でも発送するって意外と大変ってことがわかり、よりいっそうクロネコさんや佐川さんなど雨の日も風の日も寒い日も靴のヒモ(あ、これ関係ないか、笑)配達してくれてる方々に、
笑顔で接しよう。うん、絶対そうしよう!!
なんて思うワケです。いつもありがとうございます。
☑滑り止め工事のあとが本当のスタート僕たちが普段おこなっている滑り止め工事って、同業他社さんでよくある”現場で施工したら、ハイ終わりっ!”てことではなく、その施設の安全管理を継続させるために、お客さんとその後ながーいお付き合いになっていくんですよね~。
だってお客さんからすれば、防滑工事が終わったあとが、むしろそこからが施設の安全対策のスタートですもんね。
そういった意味を込めましてボク達は日ごろから、施工が終わったお客さんのメンテナンスのご相談や日常洗浄でのその場その場に合ったオススメの洗剤や洗浄方法等の指導もさせてもらっています。
てなわけで、今からまた現場に そんなスタートラインを引きに行ってきまーす。
ではっ!