- 2020.01.17運が悪かったで済まされますか?
-
もしも転倒事故が起こったら。。
「運が悪かった」で済まされますか??
こんにちは防滑工事を始めて13年目になりました。マイトの佐々木です。
まだ自分が転倒した場合には、「不注意だったな」「気を付ければよかったな」で済む場合もあるかもですが、これが施設を管理されている方々の場合は少し、いや少しどころか大きく状況が変わってきますよね?
そうです。もしもその施設で転倒事故が起こり、お客様が怪我されたりしたら…
それこそ「運が悪かった」で済むはずもなく、怪我をされた方、法律的には加害者とされる施設側とも、すべての人が被害者になってしまいます。
そういった悲しい転倒事故をひとつでもなくすべく、ボク達は毎日現場に立ってます。
もちろん工事をすることもありますが、下の写真のように検討されているお客様のためにはこうやって実際の現場で部分的に効果を確認してもらうためにテスト施工もおこなっています。
▼実際に効果を見てもらうために現場にてテスト施工もやってます。
特に最近ではスーパーやコンビニ、ショッピングセンターなどでは鏡面のセラミックタイルが使用されていることもあり、雨の日には今後もそんな転倒事故は増加していく傾向です。
施設管理者の皆さまに滑り止め工事屋のひとりごととしてお伝えしたいのは、悲しい転倒事故が起こる前に
この際「転ばぬ先の杖」の安全対策として滑り止め工事ASL工法をご検討しませんか?
もちろん安全は最優先に、施工方法、お客様の動線の確保(ご希望であれば休日や夜間の工事も対応しております)と、あとは予算のこと、問合せご相談いただきましたら一緒に考えさせていただきます。
#一般社団法人アンチスリップラボの理事もやらせてもらっています