- 2018.09.20現場でしか学べないこと。。
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いや~、学生時代はあんまり勉強してませんでしたがね。。
なんか「覚えなければならない、宿題をしないといけない」みたいな義務感に追われていたような気がしますもんね。
それに引き換え、大人の勉強って自分がしたい事。
「これを知りたい。やり方を学びたい。」みたいな自分の欲求を満たすためにやるので、何時間掛かろうが疲れないし、ワックワクと楽しいワケであります。
こんにちは、大阪の滑り止め工事屋の佐々木です。
そんな感じで今日は
今日は他社さんから来られた若者に【滑り止め工事の実技研修】やってきました。。
そう、熱血指導してきましたYO!!
▼あ、ボク 腰に手を当てたりなんかしてなんか偉そうですみません。。
毎日ナンダカンダとワーワー言うてるボクも、この業界で
はもうすっかりパイセンになるような年齢になってきたのだと改めて実感…⁇
…
でもまあ、そんなことより
今日も「あ~やでっ! こ~やでっ!!」
とアツく暑苦しく指導してましたがね。。
でもそんなこと言ってる僕も最初はね…
床を洗うポリッシャーが全然使いこなせなかったり、上手く床の滑りを止められなかったりと…。
今思い起こせば、恥ずかしいこともいっぱいですわ。あ、コレほんの10年前にボクも通った道なんですがね〜笑
ホント月日が経つのはめっちゃ早いもんだと感じる今日この頃2018ももう九月の半ば。。
今更ながらモノやコトを次世代に教え伝えていくのは、地道な作業の連続やね~なんて思います。
何回も何回も伝え、何通りもの言い方で伝えてるつもりになってても、相手に伝わらないと何も言ってないのとおんなじですからね~。
な~んて業界の次世代の人たちに指導しながら思っていたのは概ねそんなこと。。
でもこうやって、ひとりでも多くの同業者が育ってくれると、いや追い越して行ってくれると、ボクとしては凄く刺 激になって嬉しいワケです、はい。
- 2018.09.07もう最近は「インスタ映え」なんて言葉聞きませんが…
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あっという間にもう9月。。
おいおいっ。いやいや。。
ウカウカしてるとなんか今年も終わってしまうんとちゃう??
ってぐらいに毎日が早ぁーーっ!!
ってことを言いたいだけで、
「ボク、リア充でーっす!」
なんてインスタでアピールできるほど遊びに行ったり、美味しいごはんを食べにいったり、
出来ていないので今年中になんとかしたいものですね。。
こんにちは、滑り止め工事屋の佐々木です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
プライベートではあまり写真を撮ることはないのですが、工事中は結構写真を撮る機会が増えてます。
それは、工事の記録用であったり、提出用に「作業前」「作業中」「作業完了」の写真が必要であることが増えたから。
最近ではね、当たり前のようにサラ~っと普通に撮影してますが、実はコレ最初苦痛だったんですよね~。
ほんとは早く作業したいのに、作業ごとに黒板に書いたり張ったり用意してそのたびに手を止められる感じが凄く嫌でした。。
それが、それが。。
なんということでしょう。
うん、時代ですよね~。
去年の流行語大賞である「インスタ映え」
もうこの言葉、誰も使ってないですよね??
そうそれだけ、スマホで撮影することが当たり前に定着したってことでしょうか??
だからそんなボク達も作業中には、もちろんふざけているワケでもなんでもなく
こんな感じが見えたら…??
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
▲水で濡れた床面に反射するパターン。キライじゃないです。 むしろ好き。。ついついこうやってシャッターを押してしまうわけです。
といってもスマホなんですがね。。笑
そんな僕のインスタグラムはコチラです←←(実はひそかに目指せフォロワー1万人です)
そんな感じで今日も明日も、現場で作業しながら
何かしらカシャカシャ楽しく作業に入るワケであります。
- 2018.09.06やっぱり寂しいよね。。
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年末や春先にはちょいちょいあるお話しなんですが、 出会いもあれば別れもあるワケで...。 うん、なんか 今日のブログはいきなり寂しい感じで始まってますね。。 こんにちは、大阪の滑り止め工事屋の佐々木です。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 も〜、すっかり涙腺がユルくなってきたのかな。 そう、こんな姿ももう最後…。
ここ何年もずっと担当してくれたコチラ
平田タイルの敏腕営業マンの小岩クン。 ほんと今まで幾度も助けてもらってきましたがね〜。 2か月ほど前に辞めるって初めて聞いた時は
「おいおい!マジかよっ!!」って動揺したけど
今週でいよいよ本当に卒業です(泣) めっちゃ寂しいし、今後もめちゃくちゃ困るんだけど… まずは、ほんと今までありがとね。 うん、次のステージに行っても君ならきっと大丈夫やわ…
。 ボクの鬼無茶ブリにもガッツガッツで逃げずに喰らい付い てきたその根性があればね。。 これからも応援してるでっ! まぁどうせコレ見てないやろけどなっ笑
はぁぁぁ~
今日はなんかこれくらいしか書けないなぁ
- 2018.09.05良きモノを長く使うって素敵
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【良きモノを長く使うって素敵】
ゲンチョーにいってきました!(あ、現地調査のことね)
こんにちは、滑り止め工事屋の佐々木です。本日は、とあるマンションに“滑り止め工事”の打ち合わせで伺ってます。。
で、問題の”滑って困る階段”とはコチラっ!
▼最近ではすっかり見なくなった”テラゾー”こと人造の研ぎ出しの床。。
うん、まずは、このボクと同い年である築47年の床と階段のテラゾーにひとこと言いたい。。
「おい、コレめっちゃカッコイイやんかっ!」
ってねタイル屋であり滑り止め屋の業者的に言えば、この上にタイルを貼ることも長尺シートを敷くことも、もちろん可能なお話です。
でもね…個人的には、
『見た目がそのまま変わらない滑り止め工事』で納めたいよね〜。
な~んて思ふワケ。
日々の生活のなかで新しいモノを取り入れることももちろん必要なことです。
しかし、古いものを生かすデザインをご提案するのもボク達日本人として大事なお仕事の一つであると考えています。
時間の蓄積によって重ねられた味や風合いは新品では絶対に再現できませんからね~
うん、こんな素敵な階段は「滑らない」という安全性を保ちながら残していかないとモッタイナイのになぁ~。ほんと古き良きモノを、長く大事に使うことって素敵なことやとボクは思いますがね…。。(※あくまで個人的な意見です…)
そんなゲンチョーの帰り道(あ、しつこいですが現場調査のことね。笑)、運転しながら思ったことは概ねそんなこと。