- 2020.05.23小学校も雨の日は滑る
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そろそろ梅雨の時期ですよね~。
この防滑工事屋の仕事って、毎年この時期になってくると、必ずご相談件数もふえてくるんですよね。。(いわゆる”繁忙期”ってやつです)
そうなんです。これから雨の日が圧倒的に増えてきますからね。
ほんと、玄関やアプローチとかのタイルって乾いているときには「滑って危ない」なんてことはないけれど、やっぱり雨の日には「めっちゃ滑るやん!怖いやん!」って、なってしまいます。
それが自己所有の自分しか使わない施設なら、気を付けるだけで済むかもしれないけど、もし不特定多数が住む商業施設や駅だったり、特定多数である学校施設やマンションの場合はそうはいきません。
もし万が一転倒事故がおこったら
運が悪かった…
では済まされませんものね。
あ、こんにちはマイトの佐々木です。
▼小学校の玄関やアプローチってタイルの場合がほとんど
小学校の玄関の場合は上記の写真のような、100角磁器タイルを張られている場合がほとんどですが、こういった場合の安全対策、転倒防止対策には 床の滑り止めASL工法を採用されることが圧倒的に多いです。
●特徴/メリット
・雨の日にビタっと滑らなくなる
・既存のタイル張替え不要
・工事後の見た目はそのまま
・効果が長持ち(5年保証)
・メンテナンスが簡単などなど
などなど、っていうのは今回の場合と違って別のシチュエーションではまだメリットがあるってこと。。
たとえば、駅や病院、商業施設の場合は夜間作業も可能だし、マンションや介護施設などの24時間誰かが歩行しなければならない場所では、作業区分を分割して作業することも可能だったり、工場などの土日しか休めない施設には、お休みの間の土日祝の施工も可能です。
あとは、 どの場面でもいえる特徴のひとつに、
施工完了後すぐに歩行可能!
(※なんなら、作業中も完全に歩けなくなるワケではありません)
あ、なんかすみません。
ついついゴリゴリと滑り止め工事ASL工法の特徴を押してしまいましたね。
でもまぁ、それだけ日々現場に出ている現役の滑り止め工事屋からしてもオススメの施工方法ですよっ!っと伝えたかったワケです、はい。
では、本日は以上ですっ!!
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