- 2020.03.29滑り止め工事するなら新幹線通勤も悪くないね。
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こんにちは。マイト佐々木です。
これを書いてる僕は大阪で12年間、床の滑り止め工事職人やってます。
床の【滑り止め工事】いわゆる【防滑工事】ってやつですが、
人に聞かれて説明しても大工さんや塗装屋さんのように
「あぁ、それねっ!」ってなかなかピンときてわかってもらえる職業
ではないワケです。はい。まぁそんな特殊でニッチな業界で道を究めていきますとね。
全国いろんな所からのお客様や同業者からも、よくメールや電話で問い合わせや相談が来るんです。
で、実際には年に何度かは関西を飛び出して実際の防滑工事の現場からもSOSやオファーに対応させてもらっています。
で、今回も新幹線に乗って行ってきましたよ。
花の都 大東京にね。(そうです。その昔ガッツリと長渕剛世代でした)
で、新幹線に乗った時の楽しみの一つは、コレッ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓▲いつ見ても最&高です
そう、富士山です。
別にジンクスを担ぐタイプではないですが、出張に行くときにこの富士山が見えると、
なんだかイイことある気がしましてね。
ほんと今、不要不急の外出は自粛するよう叫ばれているこのご時世に新幹線はやはりガラガラ。
ボクが乗っていた車両もお客さんは5人程度でした。
この閉塞感が溢れる新型コロナが終息に向かい、一日でも早く 明るい日本に戻ることを切に願います。
あ、もちろん今回の出張での滑り止め工事(ASL工法)も現地の方々の協力もあり、
夜間工事でしたが、営業開始時間前までに無事に終了することができました。
そんな、トークはスベっても床は滑らせないマイト佐々木の
「世界の新幹線の車両から」は以上です。
タラッタッタ タ~ララ タ~ラ~~♪
#コロナニマケルナ