- 2020.03.27お客様との関係性がお店の財産(コロナの影響でしみじみ考えるコト)
-
こんにちは。マイト佐々木です。
これを書いてるボクは現役の滑り止め工事の専門家です。
防滑工事業12年、タイル工事業歴24年で、現在大阪は松原市にて小さな工事店を営んでいます。
そんな僕らの会社も今年の5月で20周年を迎えます。早っ!オリンピックが延期になったり、首都が封鎖されるんじゃあないかとか。。
なんだか毎日明るいニュースは流れてきませんね。
とはいえ。。
滑り止め工事屋としましてはコロナの影響はほぼなし。
工事の時の感染が心配で発注を控えている人はあまりいませんね。。
コレ、今のところのボクの会社の現状です。
でも、あくまで今のところです。ってお話。
ホントこれだけコロナで人の往来がなくなり、ビジネスが止まってしまうと、 日常生活はもちろん、大小はあってもボク達のような商売人は、この先の世の中の流れが気になってしょうがないですよね。
きっと今までの商売の形態のまま「なんにも影響なんてないよ!」って言い続けられる会社なんてないだろうけど。
☑お客様との関係性こそが工事店の財産意外と僕の周りの同世代の会社の経営者がたくさんいます。
これだけニュースで【コロナ】について流れると、やっぱりお互いのお店の仕事や受注がきになるよね、ってことで頻繁に「最近どない?」とか「影響出てない??」とかいった会話は挨拶替わりのようになってます。でも意外や意外、聞くところによるとボクの周りの経営者は、今のところ割と堅調みたいです。(もちろんこれから先はわからないけど)
でも新規のお客さんが減っているとか、新しいプロジャクトや工事が減っている
※この認識は共通しています
そして、これまた共通しているのは、従来からのお客様、いわゆる『お得意先様』のありがたみは全員言いますね。(もちろんそれは、ボクも含んでいます。)
で、僕なりになぜみんながそのことを口をそろえていえるのか?を考えてみました。
それはズバリ、いやたぶん。。
なんかフンワリとしかわかりませんが。
僕たちのような小さな会社の場合は、安いだけ、お得なだけ、使える(お客さん目線で)だけ、という存在であるのならならきっと継続的な発注っていうのはないのかな。
つまり、安いだけ目的なら、今やネットで探せば他にもあるだろうし、それはお得なだけ、使えるだけっていうのも然りですよね。
もちろん「新型コロナ」は早く終息してもらいたいのが、一番の望みです。
でもこんなコロナのおかげで、っていうのはなんかアレですが、いつもいつも発注してくださるお得意様のありがたみや感謝の気持ちを改めて教えてくれました。
まあまだ世の中的には、通常営業の戻っていくには、さまざまな試練や困難はあるかもだけど、
こんな時だからこそ、今までかわいがってくださったお得意様に、キッチリと仕事で恩返ししていくことを大切したいと考えています。
まだまだやれることなんて山ほどある筈ですからね。。
ではっ!
っと言いたいとこですが。。
昨日の夜間滑り止め工事の現場写真もサラッと載せておきますね。
↓↓↓↓↓↓
▲とあるショッピングセンターの入り口全面の滑り止め工事
もちろん施工方法は、タイルや石の床の防滑工事には一番人気の滑り止め「ASL工法(エーエスエル工法)」をご採用いただきました。
これで雨の日も安心してお客様に買い物したり、美味しい食事にも安心して来てもらえそうですね。
まあそんな感じで、改めまして 本日はこのへんで。。
ではっ!
僕たちマイトは 滑り止め工事のプロ集団
一般社団法人「アンチスリップ・ラボ」の会員です。
※ちなみに私ことマイト佐々木は、理事兼関西エリアマネージャーを務めさせて頂いています。