- 2019.04.02”運が悪かった”では済みませんよね。。
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いや~昨日は興奮しましたね。
興奮という表現が正しいのかどうかは微妙ですが、とにかく新しい元号が決まりましたね。
「令和」それにしても令和(れいわ)ってすごくいい響き。
新しいことが発表されると大抵反対意見が目立つけど(たとえば、新しい駅名とかサッカー日本代表のユニフォームとか監督とか)、でもこの元号に関しては みんなが肯定的ですごく評判がいい。僕も最初聞いたときは「ん?んんん??」って思ったけど、やっぱり好きです。
普段はあんまりというか、わざわざ意識してないけど、やっぱり日本人なんだなぁって、こういう機会にしみじみ思うワケ。
まあそんな感じで(どんな感じで?)
令和に変わるまでの、平成最後の一か月もビターーーっ!!っと滑りを止めていこうかっ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。もしも施設内でお客様が転倒したら...
☑”運が悪かった”では済みません。
よね??
最近よくあるお問合せの中には、スーパー銭湯だったり、温泉施設だったり、介護施設だったり、ゴルフ場だったりと場所は違えど、
「浴室でお客様が転倒したんです」「浴室の安全対策を低予算でしたい」とかとか、とにかく浴室の案件が増えています。
▼お風呂屋さんで滑って転びそうになったことないですか?? 僕はあります(しょっちゅう。。笑)
お風呂で転倒すると、もちろん痛い(身体的に)のはお客様かもしれません。
でも本当に痛い(営業的に)のは施設側かもしれません。。
それを考えると転倒事故ってやっぱり、誰も幸せにするはずもなく、
ある意味全員が被害者と言えるかもしれませんね。
そういった意味でも、万が一施設内で転倒事故が起こった施設の方は、すぐにご相談くださいね。
でも、
「いや、まだそんな転倒事故や怪我をされたお客様はいない」という施設の方もよくいらっしゃいます。でもそれは、毎日現場の声をきいている私からすると「今までが運が良かっただけ」
とはっきりと言えます。
これはあまりいい例ではないかもですが、普段は誰も交通事故にあうなんて思って運転してませんよね?でも毎日、確実にどこかで、交通事故は起こっています。
そして、転倒事故についてもあまり報道されていないかもですが、
年間に5788人の方がつまずきや滑ったことによる
【転倒事故】で亡くなられています(2016年統計)
今後の対策を、この際一度お考えになってみてはいかがでしょうか??
滑り止め工事の専門家として、あなたの施設の安全対策をしっかりサポートさせていただきます。
#滑り止めASL工法(エーエスエル工法)
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旧来からご愛顧いただいていましたSGS(スリップ・ガード・システム)は、
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