- 2018.04.05ボクの仕事は”滑りを止める”ことじゃないのかも。。
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もう完全に半袖解禁な季節になりましたね~ 寒いのはからっきしダメですが、暑さにはめっぽう強いんでさあ来い春、どんと来い夏っ! って感じで気分も体の調子も上向きです。 で、それと同じようにゴルフのスコアも上がってくれたらいいんですけどね~笑 こんにちは 大阪の防滑工事屋マイト 佐々木です。
ボク達の滑り止め工事はもちろん お風呂場のタイルが滑る という対策にもバッチリ効果があるのですが、
特にご採用頂いてるのが介護施設の浴室かもしれません。
この滑り止め工事を始めるようになって間もない頃、病院施設や介護施設の浴場で滑り止め工事をご採用頂いたときって、全て患者さん、介護される側の為に採用されているのだとばかり思っていました。確かにきっかけはそうであっても、数を重ねていくうちに、施設管理の方々とお話ししていくうちに、どうやらそれだけではないってことが、わかってきました。
それは患者さん、介護される側の方々がお風呂で滑らなくなったということは、そこで日々働いているスタッフの方の足元も滑らなくなったということです。
これは何を意味するかと言いますと。働いているスタッフさんの足元が滑らなけれ当然、仕事においての疲労もストレスも緩和され、そもそもの自分の業務に集中できるようになったとよく伺っています。中には「コルセットしなくてよくなったよ~」とか「マッサージに行かなくなったよ~」とかって聞くと、ボクも嬉しくなってしまいます。
|ボクの仕事毎日現場で「滑らんなぁ~」っていってるボクが言うのもなんだか変ですが、
どうやらボクの仕事は『床の滑りを止める』ことじゃないのかも?な~んて思うワケです。
確かに 連絡を頂いてから、滑りでお困りの現場に直行してその悩みを解決していく毎日です。
でもね、何のために働いているのか、仕事しているのかというとやはり先ほどの、コルセットをしなくてよくなったとか、マッサージに行かなくなったとかって言う喜びの声を聞く為になのかも です。
やっぱり仕事は楽しくやりたいですもんね。
一生懸命汗かいてその中で楽しみ嬉しさを見つけることが仕事の真髄なのかもしれませんね。
第一、仕事を楽しくやってたら疲れることなんてないですもんね~。
※結果お風呂上りのビールもさらにおいしくなるし…笑
そんな感じで今日もばっちり 「すべらんなぁ~」って言いに行ってもらいに、喜んでもらいに車に乗って出かけたいと思います。
それでは ブオオオオオ~ン!