- 2018.02.09厨房での立ち仕事って疲れませんか?
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断食、いや、オシャレに言うと、ファスティングもようやく終わり…
お正月に少々緩んでしまった体のキレも戻ってたような、でもお酒が弱くなったような。。
そんな年に一回のルーティンですが、改めて一年って早いなあ~
早く春が来ないかな~な、冬も真っ盛り2018ですね。
こんにちは 特技は滑り止め工事の佐々木です。(当たり前ですね。。笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。今回は、厨房床のお話し。。
いわゆる厨房やキッチン、調理場、給食室とか呼び場は違えど、そこでは毎日たくさんの人が、たくさんの人の為においしい料理を提供するために働いてくれています。
▼お客様には見えないかもだけど、いつもキレイにお手入れされてる厨房ってやっぱりいいですよね
もちろんボク達もお仕事でよく厨房の滑り止め工事を行っています。
でもね、そこで一回も見たことないのが、座りながら作業している厨房。。
☑ 厨房での立ち仕事って疲れませんか?
まぁ当たり前の光景って言えばそれまでなんだけど、裏を返せば日本中どこの厨房でも、働いてる方は立ち仕事ってコト。
散髪屋さんならまだしも、立ちながらの仕事の足元が水だったり、油だったり、食材の汁が流れていたらそれは確実に滑りますよね~。
誰かが転んでケガしたから滑り止め工事をするってケースや、事前に予防策として滑り止め工事を行うこともありますが。。
実は滑り止め工事を行えば もうひとつ ナイスな副産物があるんです。
それは…
滑らない床に変わると…
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各動作で踏ん張らなくて済む
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作業中の負担が軽減される
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一日の作業で疲れない
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明日もまた頑張れる
これって、いいサイクルですよね~
疲れないから余計にイイ仕事ができるし、イイ仕事ができたらやっぱり楽しいし、仕事が楽しいとオフも充実するってもんですよね。
ほんと、滑り止め工事をしてから後日に施設を伺うと、スタッフさんが「安心して歩ける~」とか「疲れなくなったよ~」「ありがとね~」って嬉しそうに話してもらえるとね、なんかボクのほうこそ….
「ありがとうございますっ!!」
って嬉しい気持ちになるワケです。。
まだまだ滑って危ない厨房もたくさんあるけども…
これからも、ひとつでも多くの転倒事故がなくせますように。
みなさんが安心して歩ける場所が増えますように。。
滑り止め工事屋の”ささやん”でした。